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間違った冷え対策

  • 執筆者の写真: ホットヒーリング富山院 大東記子
    ホットヒーリング富山院 大東記子
  • 2021年11月12日
  • 読了時間: 3分



ご訪問ありがとうございます。



初めての方はコチラをお読みいただいてから

このページをお読みください。




この記事を読むことで

あなたが得るものは

「間違った健康法」ではなく

「正しい健康法」の知識を

得ることができます。



筆者はこれまでのべ数万人の

体の不調を変化させてきた

経絡温熱整体で

ホットヒーリング富山院の

不調の体感を変化させる

温熱整体師

大東記子です。




今回書かせていただくのは

・世の中でほぼ常識となっている

 「間違った冷え対策」について

・冷えによる2次被害

・正しい冷え対策


の3点です。



世の中でほぼ常識となっている

「間違った冷え対策」について


冷えのお客様のほとんどが


「何とかしようと思って

 ショウガをたくさん

 食べてるんですけど…」


「冷え対策に

 七味をたくさん

 食べてるんですけど…」


と言われます。


皆さんとても驚かれますが


実はショウガや七味の

「刺激物」を食べることは

腎臓に大きな負担をかけます。


腎臓は体の

水分調整を行っています。

水分調整が狂うだけで

体は冷えるんです。


刺激物が原因なので


コショウ・からし・わさび


なども同じです。


ピリッと辛いものを

たくさん食べたら

体は汗をかきます。

汗の働きは

「体を冷やそう」

とする働きです。


そして体が芯から

冷えてしまう

私は考えています。









冷えによる2次被害


冷えることによって

体は様々な機能を

低下させることになります。


体温が下がることによって

・免疫力の低下

・代謝の低下

・めぐりが悪くなる


そして

座骨神経痛

肩こりや首の不調

頭痛・腰痛

その他様々な体の痛みや

腎臓系は三半規管にも

影響するので

めまいなどにも

繋がります。


その証拠に

サロンに来られるお客様で

座骨神経痛の方は

ほとんどが腎臓系の

ポイントを温熱施術すると

体感が大きく変化します。





正しい冷え対策


正しい冷え対策は

原因となる

しょうが・唐辛子

からし・こしょう

わさび・みょうがなどの

刺激物を食べるのを

おやすみすること


そして

体をあたためる

根菜類などを続けて

たくさん摂ることです。


いも類

かぼちゃ

大根

にんじん

ねぎ

ごぼう

などの水炊きを作り置きして

お味噌

コンソメ

トマト味

にんにく鶏ガラ醤油味

と味を変えながら

召し上がるのを

サロンのお客様には

おすすめしています。




注意点

いも類

油や肉と合わさると

膵臓に過度な負担を

かけるので

油や肉と

合わせないというのが

ポイントになります。





最後に


いかがだったでしょうか?

テレビ動画配信ネット記事

様々な場所で

大量の間違った冷え対策が

配信されています。


私は自分の方が正しいと

争う気持ちはありません。


ご自身の直感で

「これだ!」と

思うものを

ご選択されてください。












 
 
 

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